イマに在るとき、実存がハートにあるという感覚。知っている状態なので、苦悩等のネガティブ感情が存在できない。
苦悩していた時には、実存が存在できなかった。アンカリングしていない状態であり、過去データに振り回されている状態だった。
イマのところに在ると勝手に望みが出てくるだけではなく、自分の望みを知っている状態になるので、目標がすでにそこにある。
しかもそれが必ず起こることを知っているし、望みが勝手に上がってくる。それがとてもウキウキする。
「わー楽しみだな~これが起こるんだな~」という気持ちしかない。「なっていく自分」を知っている状態。
イマに在る時と、何かに葛藤してモヤモヤしている時とでは、存在のモードが明らかに違う。
タマがアンカリングしているので、ハートに存在している。タマがあるのがわかる状態になっている。
イマに在るときはタマの感覚がある。そして、このタマの存在を感じること自体が、嬉しく楽しい状態になっている。
自分が語るコトバは、自分自身の立ち位置を、過去か未来かイマに固定して話している。
「今を生きる」瞬間を探すこと、
今を実感することがゴールなんだ。