足裏に目を設置することによって、
本当に「立つ」
という実感が生まれる。
やり方は、立位になり体のどこかに余計な力が入り緊張している部分がないか探索してみよう。その緊張がある箇所に気づいたら力を抜いてみる。
ただそれだけ。
どこかに力が入っているということは、
そこ部分は重みがかからないので
立っていないということになる。
足裏が自立して解放されているということは、足の裏と設置物が、すごく和んでくる。足の裏が全部、開放されてくる。
それは川の水路を開いた感じ。
それは
ふか~い穏やかさの中で流れてゆく
それは
ふか~い静けさの中で流れてゆく。
それは呼吸とともに。
地球の中心へ
地球の中心へ届くのを
じーっと穏やかに観照している 。
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Next2019年8月31日
足裏感覚