上に吸い上げられる虹色のピラミッドと、立方体が現れる。
霊太陽のところはものすごい光で、ここは全ての創造する者のヒの集まり。全てのものが霊太陽に集まっている。
現れた「*」のマークが立体的になり、三方向の軸の組み合わせとなっているものが現れ、そこに光り輝く空間がある。そこはすべての創造の光の集合体。創造者の光はすべてここから生まれている。
エーテルには全て鏡があった。映し出す鏡。極微の粒子のエーテルの全てがこの鏡を持っている。そのあとに霊太陽の中を見て行ったら、霊太陽の両端からキミを浮かべていた。
それ全体はタマゴの形をしている。タマゴの中は無であり空洞。その両端から渦がそれぞれ中心に向かって現れており、その2つの渦は中心点ではりあわされていて銀河になっている。
宇宙意識はその中心点で、銀河の渦・潮として回っている。この渦巻いているもの自体がヒトの火の本体。キミ(黄身=黄金の身)は、その中心に浮かんでいる状態。
タマゴの殻は「空(から)」であり、人体ボディ。キーワードで「プラチナのタマゴ」と言われたのは、タマゴの殻の内側は鏡面でできていたから。
黄身の部分は、キミ=君=君主。
中央部分(タマゴの核)の黄金が、周りの鏡面に写っている。「空(くう)」が形になったものが、この外殻部分であり、これがボディ・ヒフの原初。それが霊太陽のタマゴの構造になっていた。
私たち「ヒ」の本体は銀河の渦のように回っていてこれが私のエーテルであり、次元を作っている状態。我がエーテルが次元を作っている。
エーテル・宇宙微粒子のカガミは、
カガミ=「力(チカラ)」が「実」。
霊太陽(の人体)は次元空間を作って宇宙を拡大している。