中心霊太陽でヒとミズを仲介しているものを体験する。頭頂の3次元の太陽球を、生命の華にウツス。
生命の華からハートセンター、
そして全体が太陽となり、
頭頂から4次元の窓の太陽へとウツる。
そこから中心霊太陽へ徐々に移行する。
ハートセンターの求心力と空洞が広がり、
宇宙脳の中にいるようだ。
ヒはミズにウツされて在る。
その見ているメ、意識、
思考ともいえるものが
それを在らしめ拡大させている。
それは、カムのように、
円の周囲から圧迫し、中心へと向かう。
そこに、ミズにウツサれたヒがますますはっきりとし、
圧縮されていく。
その圧縮されたものは物質化していく。
気体からヒは固体化し、まばゆい光を放射状に放っている。
それは太陽となった。
太陽を生みだそうとする、
意志しかそこには存在しない。
この圧縮は、
生み出そうとする意志そのものであった。
ここで、カバラの一文が思い出される.「火は、根源エーテルたる水から出されたものでその圧縮によって惑星となり、それを集合して渦状化さしたものが太腸と呼ぶものとなったのである。」
「これらはすべて九次元的性質のもので、これらの中で、そして、これらから宇宙界に表現している霊的エッセンスの体と住むところとが形成されたのである。これが宇宙意識の王国であり、大霊太陽なのである。」
ヒとミズをくっつけているものは、
意識であり、思考であり、愛であり、
すべてが統一された意志であった。