魂の主と広大の主が重なり光、星として人のメグリが生まれる。
光の道が中心核へと向かうごとに、求心的になり、また、それが遠心的に広がり広大な空間がどんどん広がっていく。
自転、公転のメグルアマタマとなり、
ナミの動きが生まれ、層が生まれる。
ホアのユメが、広大な空間、マにウツされていく。アケられ展開していく。
この広大な空間、マを統べる支配者としての太陽が生まれる。惑星が太陽を中心にメグルように、ヒトの頭頂は太陽へと引きつけられている。
太陽を中心にメグル天体の力は壮大で、七人の主の層が球体でメグリながら、身体を取り囲んでいるようだ。
身体の中心の柱は太陽に引きつけられる力で求心的に自転し、それにより、七つの星が太陽を公転する惑星としての層として、アラワレてくるようだ。
はっきりと音としてほ聞こえないが、その膨張する振動が側頭葉を膨張させるように、振動している。七の主の空間の拡大のように頭部が膨張していく。
求心的になればなるほど、その内側にある世界は拡大され、広がっていく。
見えることによって拡大していく。
この間にあるものの細部を体験し、アキラカにするために必要な時間が生まれる。この全体の中にある全てを細部まで詳細に体験するために、焦点としての魂には時間が必要。
全体を見ているから、そこに既に体験した過去、まだ体験していない未来という概念が生まれる。時間は全体と、焦点としてのメの関係性に於いて成り立つ。電気、磁気としてのメが時間を生んでいる。
しかし、中心核には時間が一つに重なりアウ、扉、マがある。
中心に行けば行くほど、メの磁気は一つになり、時間は短縮され、なくなっていく。マホウがハタラク。
それが時間の鍵。
このメグリの、
どこの位置にいるかで、時間は変わる。
中心核で、ホアのユメを見ているものには、
時間とはないにも等しい。