桃(モモ)が表しているもの
朝ロマンスロードで潮騒をウツした時、
海の上に現れた「桃」について、
その役目を魔法の鍵をもつ主にきく。
桃は
魂を縛るものと
魂の解放者と
魔法の支配者が
統一された姿。
薄皮の魂を縛るものが、
中の実である魂の解放者を
ベールで包んでいる。
その魂の解放者の実の奥深くに、
魔法の支配者のコトバの「タネ」がある。
薄皮である魂の縛りがないと
光である実の生命の主がない。
魂の縛りというベールで
包んでいるからこそある。
暗黒が剥いた先に魂の解放があり、
魔法の支配者の核がある。
前日に感じた
脳内の頭頂葉・前頭葉・
後頭葉・側頭葉の四つの葉が
1つの膜に包まれている状態、
そして脳全体が
太陽状に光輝いている状態
が目の前に浮かび上がり
それが「アル」。