木の横にただ立ち、
作為的なことを取り除く作業
明け渡す。
斜めに生えている木を「苦しそうだな」と感じ、その苦しさをみて感じていたら、実は斜めの木はホアとヒヒキあっており、そのヒヒキ合った力がその木から突然ブワーッと私の中に入ってきた。
それは、互いの微粒子同士が交流して移動してきた感じ。
その力は私(←斜めの木が感じていることとと同じことを感じている)の周りも取り囲み、どんな状態もその状態を調和と美でタモツ「中立の力・ゼロの浮遊感覚」になる。
そのとき長時間立っていたので、背中が痛くなっていた。木と同じ中立の状態で、その背中の痛みを見る・感じるをしていると、その背中の痛みは、体をさらに直立させる力へと変化した。
肉体意識的にはネガティブに感じることであっても、中立状態でそれを「見る・感じる」をすると、それはホアの調和や美を創造するための材料でしかない。
闇で縛るもの働きがより深まった。
「ネガティブ」と感じるのは肉体意識レベルであって、ホアのところでは「創造のための材料(差異)が増えた」ということでしかない。