あなたのやってみたいという気持ちを引き出すために。

これってやっていませんか?

あなたのやる気をそぐ、

かかわり方駄目ポイント



ダメポイント1
自分の気持ちを無視して、本に書いてあることやセミナーで習ったことを一方的にやらせる。

人は、自分でやりたいと思ったことを、思いのままできることが何より楽しいもの。


“楽しい！”と思えたことを実行すると、それをきっかけに自分でできることが増えていくので、自分が「やりたい！」と思える思考の冒険をたくさん用意しましょう。


他人がさせたいことを、

一方的に自分に押しつけるのは

抵抗を増やすだけです！




ダメポイント 2.
指導者に導かれるままにして、自ら考えないで手取り足取り教えてもらうだけ

頭と実行能力の成長のポイントは、自分でも考えたり、実行することで工夫しながらできることが増えていきます。そのため指導者が手取り足取り教えずに、本人の「やってみたい！」という気持ちを尊重してあげて。何かにのめりこむ時間が成長を促します。



ダメポイント 3.
「私はまだまだだあ～」と思い込み、可能性を閉じる

実行力や知識がしだいに増してくると、人は新しく身についた力を試したいと思うようになるもの。可能性を広げるため、今できることだけに目を向けるのではなく、次できそうなことは何かをプレゼントし、閉ざしてしまった能力を発揮できる機会を積極的につくりましょう。


「まだまだだあ～」
と決めつけるのは可能性を閉じてしまいます。