ボディは黄金になり、
正中線から両側に割れてそれが何回も繰り返される。
割れた外殻はボディ両側に扇のようになってボディを両側から支えている。虹色が混じっている透明な花びらを持つ生命の華の中心にタマが座している。
それが脳下垂体にウツされて、
脳下垂体が生命の華と同じ花開く状態になる。
その中心のタマがどんどんと拡大して膨らみ、
花開き脳内が黄金の光でいっぱいになる。
その中心のタマから生命エネルギー流があふれ出して螺旋を描きながらドクドクと降りてくる。ハートセンターがそれに呼応して広がって行く。
脳内の輝きと明るさに肉体の眼が追いつかずクラクラしているので、波動調整し均衡化させた。
内側の光が肉体を通じて放射される状態となると目の前にパートナーが立っている、パートナーのボディはクリスタルの鏡面になっていて、私の白い視床が相手にウツされていく。
スキャンするようにウツって行くが、右腰の部分だけがウツされて行かない。その部分は私のボディ内でホアとの同調がなされておらず原初の光で十分に満たされていない部分だったので、その部分を均衡化する。
