微粒子を空間に発生させる装置がある。
シャワーの出口のようになっているところから、
見えない力が出てきて、
それが空間中に潜在している
微粒子の素を活性化して、
微粒子として形が現れる仕組みになっている。
何もないけど微粒子の元が漂っているのがわかる。
徐々に微粒子として空間に現れ始める。
そしてそれが集まって球体を形成する。
空間にはそのヒトのイトが映る。
その人が体験することは、
その人のイトが微粒子に写って
成形化したものである。
ワクワクするというこのトキメキは、
ホアが乗り気になっていて
それは、
ホアからやってきている!
いろんな楽しいことを作ろうよ、
ないものは自由に作ればいい
エガかれウツサレルチカラを使って
生み出せばいい!
すると突然外で小鳥がいい声で
鳴いているのが聞こえてきた。
私のために鳴いている。
心地よい風が吹いてくる。
私のために吹いている。
嬉しい。
私がそのようにした。
私(ホア)が私(ホア)のためにこうやって
すべてを私(ホア)に与え続けている。
庭掃除をしながら思う。
人にとって不要として排出された二酸化炭素も、樹木にとっては太陽光を使って栄養分(でんぷん)を作るための不可欠な材料になっている。
闇を材料として光によって栄養分にしている!しかも葉緑素(エメラルドグリーン)のあるところでそれはなされる。
ボディがアメンティと同質であることが闇を光に変えるヒトの役割を果たす上で重要だと感じる。