視床にこの思い巡らしの視点が生まれる。

【作業】ヒと水の作用。つなぎ目を見る。


ホアの中で思いが満ちている。
ホアはただ思いである。
この思いとは何か?
視床にこの思い巡らしの視点が生まれる。

思い巡らしの視点ができることで
穴となり、
その点に向かい思いが雪崩れこんでいく。
思い巡らすことで、ウズが起こり
それがイヨッドの中へ巻き込むように入り、
どんどん広がっていく。

この視点がホアの中でウズを起こし、
どんどん意識を拡大させていく。
ホアの思いはイヨッドへと沸き出づる炎であり
透明な光の中に、赤い炎が見える。


イヨッドの中でホアの思いがメグルことで、
宇宙微粒子が目覚め、
その喜びで思い巡らす空間がどんどん広がっていく。
意識、智慧が広がっていくように。
宇宙微粒子にウツされたホアの思いは、
やがて一つの光としてまとまっていく。
それが水晶球となっていく。
水晶球は一つになった意志であり、
光であった。

その意志、光が強く明確になっていくと
下の宇宙羊水がその光の崇高さ、気高さに反応する。
意志の光(ヒ)がウツされ、
水であった宇宙微粒子の中で光が目覚める。
電気が通るように、
宇宙微粒子が震え、
振動し拡大していく。


その中に水晶球の意志が入り込んでいく。
この宇宙羊水から、
ひとつの意志が生命の華となり生まれてくる。



意志はイノチそのもので、生命の華はその意志の華でもあった。
それはまた方向性でもあり、必然的に生命の華は思いの方向に
向かっていく。
(※イシ=イノチ、それが生き物と見えるか?と上木3)


それは確かに生き物で、
意志を持った方向に動いていく。
そこにしか動かない。


生命の華は肉体の太陽神経叢にウツされている。太陽神経叢にイノチである意志が、生命活力としてウツされている。
肉体はその意志によって動かされている。


ホアの意志の華は太陽が昇るように開き
そこに橋ができるように道が開かれていく。
それは上へ続いている。
上を見ると空洞があり、
そこにメのようなものが見える。
それは口であった。
意志はこの道を通り、口から出ようとしている。



太陽神経叢の意志の光は、ハートセンターでホアの中にあった思いとさらに共振し、それが波動として広がり思いは明確になっていく。

ここでホアの思いはさらに一つになり、
口を通して出ていく。

それが、音、コトバとなり、
空間に響きわたる。
コトバはホアの思い、
意志そのもの。


人間はホアの秩序、
法則の媒介そのものであった。
ヒトの中にその入口と出口がある。


ホアから生まれ出たものは一方通行に、どんどんウツされ形態を変えていく。

それが創造の秩序。


ホアの思い、望みは胸の空洞ではじまり、入口から出口に向かい、コトバとして発せられその振動がアラワになり、どんどん拡大していく。


ヒトは、真にヒのトビラ。
物質化の秩序の法則、
道がヒトの中にある。

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本当に自分は何者か!目覚めを求める方々やのためになる日本一のアメンティーをテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。

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