主体があり続ける
主体は言葉によって
心象化している
ずっと主体が基盤
絶対のものとしてあり
それが源流になってあり続ける
主体は主体のままあることも
より一層深まり
感じられる。
「ある」
と
「あり続ける。」
空間と時間の神秘
この心象化という映像の大元の存在
描かれる絵の土台の
紙そのもののよう。
鉛筆を置く位置にその紙をポイント的に感じることができていながら、そこにある全体でもある。
一なるものがある状態は
あり続ける連続性の中で
明かされゆく。
一なるものがその中で
自らを折りたたんで
入り込んでいく。
途方もなく満ち満ちている
現在進行で満ち満ちていく
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