「ミ」という
「ミタマ」
と
「音」
この「マルイミタマ」
へ
思いを深く巡らせれば
「ミ」という
ミタマがマの中に
確かに深く潜んでいる。
その「ミ」というミタマに
さらに
深く関わると
どこにも好感よく
「ナギ」
調和して
何もなかったかのように
輝いている。
すべて「ナギ」
調和したものは
赤々と朝の太陽のように
燃えさかり光り輝く。
赤々と輝くものは
「ナギ」調和して
しまうものであるととともに、
「ナギ」輝いているものは
必ずその中心點となる。
そして中心點としては
どれの中心も調和して
赤々と明るく
闇を後方へと退ける
色彩を発してしまうものである。
故にミナカの
「ナカ」とは調和しながら
赤々と燃え盛るという意味と
中心というの意味とを
有していることとなる。