宇宙法則おいては不滅の一なるものとしての
位置としてのタカミザがあり。
ヒトの出発点も
座標点の一とともに
元いたところに帰れる
位置として存在している。
出発点はすなわち
入り口点となるのであり、
このように一「・」なる座標軸が
宇宙の親とその息子宇宙間
すべての中心点となるがゆえに、
ヒトは皆この
中心点より旅立ち
この中心点に帰る。
この中心点はヒト皆の標準点である。
これに近いほど創造性は高く、
遠く離れるほどに創造性は弱くなる。
この中心点より生まれた
ヒトなるものは
全て中心をもつものである。
中心としての
タカミザの周囲はあますことなく
これ中心となる。
故に
主観としても客観としても
中心なきものはありえなく
中心がないものは存在し
実在することはできない法則となる。
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