会員のみなさん、
法則の原理Ⅰ⦿を大切にしてください。
「點とムスヒ」ですね。
マンマルの場合、
「中心」が「點」になります。
「ア」と「マ」おたがいが
「點」でムスヒ結ばれます。
原初の活動をする場合
意外とこの點を忘れてしまう方が多いです。
立って活動していようが、
椅子に座ってパソコン見ていようが
必ず中心が一つに結ばれる必要があります。
その上で同調は始まるのものです。
さて、同調(自覺)しながら互いの、
内部感覚を感じてみてください。
空気がパンパンに入ったビーチボールのように、
宇宙微粒子で弾力感のあるカラダに
なっているでしょうか。
このミクマリ状態を保ちつつ、
自分の重心を自動操縦できるように
姿勢作りしてみてください。
この時、大切なことは
意識の在り方ですから注意してくださいね。
身体を押そうとか引こうとかしないで、
あくまでも
⦿と身体が互いに結ばれたときにできる
一つの重心に意識をもってくることですよ。
人の心は『それ』に
同調(自覚)した時にのみそれを反映しうる。