總水とおまさんの
『朝が夜を撫でていく』を
私も実感したくて今朝は早起き。
夜の中も朝はずっと透明なまま変わらずありました。
地球が回転して
夜という変化のベールがかかっても変わることなく。
私たちが当たり前にしてしまった、この変化の中に、ずっとアカされていました。
「朝の太陽」はカタチなきスガタの霊〈ヒ〉としていづるとともに、その光喜は高く開き夜(現象)を切り裂く。
夜は「始まり」に従う。
決して夜の力をもって
触れることなく
朝の太陽の炎を
夜の暗黒に招くこともなく
暗黒より光にと昇りし
われらの兄弟の一人たる
朝の太陽を見
闇は朝の太陽を知る
闇は、
朝の太陽炎を束縛より解き放ち、
夜の暗黒にて自由に燃えあがらす。
昼もまた「始まり」に従う。
これは厳格な秩序であり
法則
創られざる
「あり続けるもの」に
創られた人間は
決して介入できない。