身体の動きをしっかりと目撃する。
立位から前方に膝を曲げてるので膝を曲げすぎて安定した姿勢を作るのが難しく膝で立とうとしがちです。股関節と仙骨の使い方を理解すると、最小限度の力で安定させることができ、上半身は緩み、ゆったりとした呼吸が出来るようになります。
メイクのやり方:
1)両足を4足開く。右足を外側に向け、左足先は50度ぐらいの角度で内側に向ける。両手は肩の高さで左右に大きく伸ばす。(肩隅のツボにくぼみが出くるくらい)、肩の力を抜いてリラックス。視線は右手の中指の先
2)息を吐きながら、右膝を曲げ、膝と床が一直線になるように股関節をゆっくりと沈める。
左足の内ももが床にかぶさるようなイメージで膝裏をしっかり伸ばし、小指が持ち上がらないように床に踏みしめて、3回曲げ伸ばしする。目の動きと動作の一致を大切にする。
脚の付け根から指先まで体側を一直線に伸ばすポーズ。
上半身は正面に向けたまま一度息を吸って上半身をゆるめ、息を吐きながら左の股関節を下へ落としていく。膝の角度は床に90度に立て、膝頭が第2指へと向け。かかとの上に膝が来るように腰を下ろしていく。
息を吐きながら上体をまっすぐに伸ばしたまま、5)左手を下から回して左耳につけ斜め上に伸ばしていく。6)右手のひらを右足横の床へ真っすぐにおろしていくか、肘を曲げ大腿部の上にのす。