聖なる関係
- 2020年7月19日
- 2020年7月25日
もとから在るものと、もとからないもの
生にはふたつのバランスがある。ひとつは「在ること」であり、 もうひとつは「すること」だ。 「在ること」というのはあなたの本性だ。 それはいつもあなたとともにある なにかをして獲得するものではない。 それはもとからある。あなたはそれだ。 あなたがそれを […]
- 2020年1月27日
- 2020年1月27日
ヒトは形ある世界へと源泉を放流することができる通路である
人は今の世になき諸形態の変化の過程にあるなり。人は時到れば上なるサイクルの界にて形なきものへと成長するなり。汝、汝が光と一体とならん前に形なきものとなるべきを知れ。(エメラルド・タブレットより) 多くの川が流れては大地に生き生きとした活気を与えるよう […]
- 2020年1月24日
- 2020年1月24日
源のイノチの現れる 通路となる
意識はイノチが表される度合いを決定する。 源のイノチを 自の意識において 認め かつ表すことによって それは源のイノチの現れる 通路となる。 意識は源泉である自を表する『点』であり 同時にまたヒトにとっては内在する原初の光を表す『点』である。 このこ […]
- 2020年1月23日
- 2020年1月23日
イノチは唯一の根源からのみ流れいで 自らを紡ぎだした。
無限なる源泉の大なる智慧は、源、自の実現のために原初の光を創造した。 その中に存在するイノチはすべて同じであった。 そのイノチは唯一の根源からのみ流れいで自らを紡ぎ出した それは原初の光を通してのみ流れる。 それはすべての形つくられたものの中に浸透し […]
- 2020年1月22日
- 2020年1月22日
“プラス極”と“マイナス極”が出会うとき 電球の明かりは付く
陰と陽太陽と月好きと嫌い生と死 これらはみな 磁石の両極のように 一つのものが相対立する二つの極に分裂し 一方では極の統一を回復しようと努める性質をもつ。 “➕極”と“➖極”が出会うとき電球の明かりは付く それ […]
- 2020年1月21日
- 2020年1月22日
ヒトがわが家に足を踏み入れるとき
ヒトがわが家に足を踏み入れるとき ヒトを取り巻くものそれは『空っぽの源』だ それは何もない《空っぽ》だ だが,ただの《空っぽ》なんかではない その《空っぽ》さの中には何かが在り続けている 《それ》を見て知ることのできるヒトたちは 『すべてが揃ってここ […]
- 2020年1月20日
- 2020年1月21日
生というのは消えてなくなるものなんじゃない
生というのは消えてなくなるものなんじゃない それはひとつの《在り続けるもの》だ 確かなものとして《在り続ける》 生というものは 反対のものを取り除きなどはしやしないそれを包み込んで内側にもつ なぜならそれは生きている それは生きていることで よろこび […]
- 2020年1月5日
- 2020年1月5日
今の中にすべてが現れる
『今』ご機嫌脳でなくてどうして 未来つまり次の『今』に 気分良く存在できようか 自の脳をご機嫌にさせてくれるものは、 『今』 こここの瞬間だけなのだ 単に『今』にないものは 『今』そこに存在してないゆえに未来にはないという 単純なことわりなのだ。 永 […]
- 2019年12月27日
- 2019年12月27日
似た者どうしが出会うよろこび
7人の主に対面したらあなたも7人の主でなければならない そうしてはじめてそこに一つの出会いが生まれる。 なぜなら、似た者どうしのみが出会えるからだ。 似たものどうしが出会うと、そこには大きな喜びがある喜びの中には、美がある。 似たものどうしが出会うと […]